前回の投稿から少し時間があき、久しぶりの投稿です。
36期秋組訓練生は「密着張り」に続いて、
「モザイクタイル張り」の訓練に取り組みました。
作業の合間に仲間の様子を確認に行く姿もちらほら見かけます。
ちょうど課題が完成していたので記念に1枚
そして今回初めての試みとして
投光機を活用して仕上げ面の確認を行いました。
この季節、8時間目になると外は真っ暗です。
それを利用し、実習場の電気を消して完成した課題に投光機で光を当てたところ
不陸(仕上げ面の凹凸)が浮き上がりました。
横から光を当てることで
蛍光灯の下で確認をしていた時にはわからなかった
僅かな段差を確認することが出来、
仕上げの大切さについてより理解することができました。