前回に引き続き、今回も「モザイクタイル張り」に関する
訓練の様子をお届けします。
専門校の実技訓練では、一つの課題試験が終わると
次の課題へと進んでいくことがほとんどですが、
「モザイクタイル張り」は試験後に目地詰めや
出隅を使ったタイル張りも学んでいただきます。
試験も終わり、にこやかな表情で訓練開始です。

目地についての説明を聞き、講師の実演を真剣な表情でみつめます。





その後は、自分が張ったモザイクタイルに目地を詰めていきます。



目地を詰め終わったら完成…

と、思いきや今回の訓練はまだ終わりではありません。
秋組の訓練はこの時期、8時間目になると太陽が沈み外は暗くなります。

その暗さを活かし、投光器を使用し仕上がりの確認を行いました。

明るい時間や電気がついている状況では気づかなかった表面の凹凸が
暗闇の中で光を当てることで浮かび上がり、
面精度の良し悪しがはっきりとわかります。



訓練生の皆さんは、それぞれの実習台を全員で確認しながら、
暗闇の中で改善点や反省点について話し合っていました。




春組の訓練時期は8時間目になってもまだ外が明るく、
投光器を使っての確認ができません。
そのため、こちらは秋組だけの特別な訓練となっています。
そして次の日は実習台の出隅を使ってモザイクタイル張りを行いました。



これまでのタイル張り訓練は平物タイルを使った実習だけでしたが、
今回は役物タイルを使い、新たな経験をしていただきました。
37期 秋組の訓練は着々と進み、現在は次の課題に取り組んでいます。
次回の投稿もぜひお楽しみに!